ブラックジャック上達へのフローチャート

カード・カウンティングの技術を完全に習得するまでの道のりは、正直簡単ではありません。

しかし一度これを習得してしまえば、一生使うことのできる強力な収益源が手に入ることになります。

カード・カウンティングは数秒の間に頭の中で複雑な情報処理を行わなければなりません。

そして、同時にディーラーと軽いジョークを交わしながらまったくカードを気にしていないようなふりをしなければならないのです。

実際、カジノでブラックジャックをすると、かなりディーラーから話かけられます。

などなど、こっちはカードに集中したいのに、どうでも良い？ことばっかり聞いてきます（汗

こう書くと非常に大変そうですが、オンラインカジノの場合、無理に会話しなくて良いので、本当にカウンティングしやすいです（笑

当サイトでは、初級編、中級編、上級編、と段階ごとにマスターしていき、最後にプロ級編を完成させることによって、強力なカード・カウンティング・システムに完全武装された世界一級のカード・カウンティングになれるように編集されています。

※カード・カウンターになるまでの道のり

まずは、ブラックジャックのルールをおさらいしてから（第2章：ブラックジャックのルール）、ベーシックストラテジーを完璧にものにします（第3章：初級編）。

これだけでカジノとほぼ互角の勝負ができるようになります。

ブラックジャックで少しでも稼いでみたいと思う人は、次にカードのカウントの仕方を覚え、数えるスピードを上げる訓練をし、この情報をもとに賭け金額を決定して、カウントが極端な場合にはベーシックストラテジーとは違うプレーをする方法も勉強します（第4章：中級編）。

これであなたも一応カード・カウンターへの仲間入りを果たすことになります。

しかし、これでもう一息頑張ってカード・カウンティングの真髄ともいえるインデックスナンバーをみっちき頭に叩き込んで、より緻密な賭け金額決定方法を学ぶことでさらに還元率を押し上げることができ、カジノが真に恐れる存在になることができます（第5章：上級編）。

この段階がカード・カウンティングを習得する上で最も難しく、時間のかかるものとされていますが、ポイントさえ押さえれば比較的短期間での習熟も可能です。

これであなたのプレーの腕前はかなりのものになりましたが、プレーの腕が上がれば上がるほど重要になってくるのがカモフラージュの技術です。

これは、自分がカード・カウンターであることをカジノに知られないようにする技術のことを言います（第6章：カモフラージュ）。

先ほど大変といったディーラーとのナチュラルな会話も大事なカモフラージュですが、その他の技術もお伝えします。

これを怠ると、オンラインカジノといえど、数時間で追い出されしまい、いずれプレーできるカジノはなくなってしまうでしょう。

ここまで来ればあなたは押しも押されぬ一流のカード・カウンターです。

あなたは、既に出たカードの情報をもとに、その状況における最適な賭け金額、およびプレー方法が瞬時に分かり、しかも表面上はごく一般の顧客のようなふりをすることができます。

しかし、これでも飽き足らず、あなたのプレーに有利になるようなすべての情報を駆使することによってとにかく可能な限り最大の還元率を実現させたい、という野心的な方はさら次の章に進んでください。

ここでは真のエキスパートだけのための超高等テクニックをご紹介します（第7章：プロ級編）。

どのレベルまで進むかはあなたのやる気次第です。

しかし、年に一度カジノでプレーするかどうかというような方がプロ級編まで進む必要はないでしょうし、逆に、本格的にブラックジャックで稼ぎたいという方が中級編止まりでは危険です。

次表を参考に自分の目的と照らし合わせて最適と思われるレベルを決めて、それを目指して頑張って練習してください。

焦りは禁物です。

一つ一つのレベルを完全のものにしてから次へ進まないと後でつまずく原因になります。

じっくり着実に上達していきましょう！

最後に、目安の元手金額とプレー日数をまとめておきます。

あくまで目安ですが、どのくらいやれば上達できるのかイメージが湧きやすいかと思いますので、参考にしてください。

正直、元手は最低でも10～15万円は欲しいところですが、カウントに慣れてからこの金額を賭ける流れ全く問題ありません。

繰り返しですが、じっくり着実に上達していきましょう！

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